投資信託のリスク
たとえばある投信の過去の成績が「リターン年5%、リスク(標準偏差)年20%」、これは何を表しているのか。
リターンは過去に平均して年5%上がったということ。
リスクは平均値を中心にどれくらいの散らばり方をするかを示す統計学の考え。中心のプラ ス、マイナス1標準偏差の間に、約68%の確率で値動きがおさまるというもの。
(日本経済新聞より)
この投信はリターン5%を中心にして、上下に20%(つまりマイナス15%からプラス25%)の範囲で動く確率が約68%(100年のうち68年)。マイナス15%より下がる確率も、残り32%の半分で約16%(100年のうち16年)あることを表しています。
プラスマイナス2標準偏差は統計学上、約95%の確率。この投信の場合、2標準偏差にあたるのは20%×2=40%。つまり95%の確率で、値動きがマイナス35%からプラス45%におさまることを表しています。


